ベルギーでの暮らしの様子をポストされている駐妻さん。
彼女のポストはとてもセンスがあって、見ているとうっとりしてしまいます。
ベルギーでは花や樹木をとても大切にしていて、頻繁に手入れがされていると教えてくれた駐妻さんは12_05obataさん。
お気に入りのスポットは家の近くの公園だそうです。
日本ではテロのイメージが強いですが、きっと普段は穏やかで緑が豊かで美しい場所なんだと思います。
今回は彼女のinstagramで見つけたベルギー周辺の美しい花々が見られるスポットを紹介します。
「ハルの森」(ベルギー)
「ハルの森」と言われているこちらはベルギーのHallerbos(ハレルボス)。
こちらは春に見ることのできるブルーベル花の絨毯。春の使者と呼ばれているそうです。
お花畑といえば草原を思い浮かべがちですが、森の中に広がっているなんて…。ぼーとこの写真を見ているとディズニーのプリンセスが向こうから歩いてきそうに感じてしまいます。
見頃は4月中旬から下旬頃だそうです。
「キューケンホフ公園近く」(オランダ)
ベルギーの首都ブリュッセルからオランダまでは2時間ほど…お出かけに行くことも多いそう。自分の車でブーンといけちゃうのはヨーロッパ駐妻ならではですね…。
観光地としても有名なオランダが誇る世界で一番美しいとも言われる壮大な公園、キューケンホフ公園…の近くにあるお花畑だそう。
むしろこれはなんなんでしょう。公園でなければ…。ボランティアなんでしょうか。それにしても日本であれば観光名所になりそうなくらい広そうです。
優しくかわいらしい色の組み合わせに思わずシャッターを切りたくなります。彼女のinstgramではローカルのウェディングが行われている様子も♡こんなところウェディングなんてロマンチックすぎます。ここでプロポーズとかされてみたい…。
時期は3月中旬から5月中旬まで…場所はN208(ウエストエレイケランド通り)からStationsweg(スタションス通り)に向かって真っすぐ進むと見られるそうです。
chuzumastyleに協力してくれているこのベルギー駐妻の12_05obataさんのinstagramはこちら