駐在組、出張組の間で「あのカードはみんな持ってるよな!え、まだ持ってないの?」というカードがいくつかあるものです。
このクレカは持っているといいよ〜!というクレジットカードのひとつがANAカードです。
我が家は1年間も知らずに過ごしてしまい、「本当はこんなにお得なはずだったのに〜」と後から知って悔しい想いをしてしまったんです(泣)
■ ANAのフライトをよく使う駐在中に持つのが得策
駐在中は頻繁に一時帰国したり、「夫が日本出張でしょっちゅう日本と駐在先を行き来している」という人も多いと思います。
フライトが多ければ多いほど、ANAカードを持つと良いことがあります。 例え自分の一時帰国の回数が少なくても夫がよくフライトしているのであれば、夫が主会員としてカードを持ち、自分が家族カードを持つのはおすすめです。
そして、せっかくANAカードを持つのであれば最終的に目指すのは「スーパーフライヤーズカードを持ちスーパーフライヤーズ会員になること」。 そのスーパーフライヤーズ会員になると優待内容がハンパじゃなくいいのですが、そんな素晴らしいステータスを取得するのは普通はものすごく難しいんですよ。
1年間のうちにこれだけフライトしなければならないというノルマがあり、スーパーフライヤーズ会員になるためにわざわざ飛行機を乗りまくる人までいるんです!
なので、この駐在中の期間に素敵な素敵なスーパーフライヤーズ会員にならない手はないじゃないかということなんです。
そうは言っても、まずはANAカードを持つだけで受けられるメリットだってバカにできません。